誕生日は本当の年始|26歳になったので「この1年でやってみたいこと」を書き出してみた

世の中には「1月1日」や「年度初め」といった区切りが溢れています。 

区切りがあるとフレッシュな気持ちでスタートを切ることができますよね。

私は新しい一年の節目のひとつとして「誕生日」をおいています。

目次

「フレッシュスタート効果」を味方につける

心理学の世界には「フレッシュスタート効果」という言葉があります。 

新年や月初め、あるいは誕生日といった「人生の節目」をきっかけに、過去の自分と決別し、新しい行動へのモチベーションが高まる現象のことです。

節目は心の仕組みも味方につけられるということですね。

私の場合は、その起点を「誕生日」に置いています。 

理由は、20XX年という数字よりも「26歳の私」という響きのほうが、ずっと自分を主語にして未来を描ける気がするからです。

「26歳の時にこれを始めた」
「25歳のあの経験があったから、今がある」 

そんなふうに年齢を基準に振り返ることで、自分の人生という物語の解像度が上がる気がします。

自分軸のスタートラインを持つことは、誰と比較することもない、自分だけのモチベーションに繋がります。

25歳、人生の1/4を過ぎて気づいたこと

私の25歳は、正直に言えば「躓き」の年でした。

人生100年とするなら、最初の1/4を駆け抜けたところです。

これまでは「運」と、その時々の「流れ」に身を任せることで、なんとか順調に歩いてこれた気がしています。

高校を卒業して大学入学と同時に上京。

在学中に2年間の休学を挟みつつも、当時長期インターンをしていた会社へそのまま新卒として入社しました。

振り返れば、恵まれた環境と運の良さも相まって、大きな疑問も持たずに目の前の選択肢を受け入れてきただけだったのかもしれません。

自分の強い意志で道を選び取ったというよりは、周囲の期待や環境の波に「流されるがまま」進んでいたら、いつの間にかここまで辿り着いていた。そんな感覚でした。

その心地よい流れがふっと途切れたのが、この25歳でした。

新卒から1年9ヶ月の間に2度の退職を経験し、今は転職活動の最中にいます。

今まで「なんとなく」で歩けてしまった分、この躓きは私にとって、初めて自分の足元を見つめ直す大きな出来事になりました。

「どうしてうまくいかないんだろう」と不安や焦りに飲み込まれそうな日もあります。

でも、最短ルートで正解や完璧を目指して動けなくなるよりも、今の自分にとっての「ベストバランス」を探求し続けたい。

26歳という年齢は、流される生き方を卒業し、自分にとって心地よい「しなやかな生き方」へシフトする歳にしたいと感じています。

26歳を心地よく進むための「My Optimum List」

これから公開するリストは、今の私の等身大なキャパシティを見つめ、無理のない範囲でハンドルを切るための道標です。

  • 愛用品のケア: 大事にしているジュエリーとメガネを定期的に手入れする
    長く使いたい愛用品の手入れを、改めて丁寧にやってみようと思います。
  • 生活の最適化: 今のポイ活の動線を可視化して、生活動線にフィットさせる
    自治体でも取り組みが始まるなど「ポイ活」が当たり前になっている今、自分にとっての今の最適解を見つけたいです。
  • 整える: 溜まった写真の整理と、家にあるストックを減らす
    スマホとPCを合わせると7,000枚ほどある画像を整理します。また、つい買い込んでしまう癖があるので、1年間は買い足しをせず、今あるものを大切に使い切ることをメインにします。
  • 自分への投資: お気に入りのコートを1着買う
    ここ数年、心から納得できるコートに出会えていないので、1年かけてじっくり「運命の1着」を探すことを目標にします。
  • 挑戦: なんでもいいから資格を1つとる
    勉強も試験も苦手で、ずっと後回しにしてきました。ハードルは低くていい、まずは「一つ形にする」ことに挑戦してみます。
  • 感性を満たす: 行ったことのない島へ旅行に行く
    島巡りが趣味なので、まだ踏み入れたことのない場所へ足を運び、新しい空気を感じてみたいです。
  • 発信: ブログを始める
    誕生日を機に立てたリストですが、ひとつクリアできました。まずは1年間更新することを意識したいと思います。

リストは「縛る鎖」ではなく「可能性の選択肢」

今までも私は、高い目標を立てては挫折し、クリアしやすい目標にはチェックがつかないことに焦りを感じて不安になったりしていました。

しかしたとえこのリストを全部達成できなくても、私の26歳は「失敗」ではありません。

数ヶ月後に読み返して「今の私には必要ないな」と思ったら、潔く斜線を引いて書き換えてもいい。

計画を守ることよりも、その時々の直感や状況に寄り添って、柔軟に軌道修正すること。

その「余白」を何より大事にしたいです。

26歳は、仕事もプライベートも変化が激しい時期かもしれません。

だからこそ、リストの中には「何もしない日を作る」とか「自分の不完全さを許す*といった、目に見えていない項目も入れておきたいです。

今回ブログを作ったことで、早速26歳のリストに一つチェックマークがつきました。

いつかやりたいと思っていたけれどずっと後回しにしていた「発信」という高いハードルを、ひとつ越えることができました。

あなたの心が「今だ」と告げる瞬間を

もし、あなたが「今の自分に満足できていないけれど、どう動けばいいかわからない」と感じているなら。

今すぐ始めたいなら来月1日でもいい。

しっくりこなければ、次の誕生日や思い入れのある記念日でもいい。

世間が「さあ、始めよう」と言うタイミングではなく、あなたの心が「今だ」と告げる瞬間を、新しい一年の始まりにしてみるのはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次